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浄化作用のマコモでミニリース作り


縄文時代から生活の糧となっていた真菰(マコモ)


水を浄化する作用は極めて強く、古くから水田の水質浄化として植えられていたり

マコモの黒穂菌をお風呂に入れると腐敗せず発酵し、お水を変えなくても何十年でも使えるそうです。


出雲大社のしめ縄はマコモの葉で作られており、民家の屋根葺きにも使われていたようですね。


それほど浄化作用の強いマコモ


食用しても優れものです✨


食物繊維やビタミン・ミネラル等豊富で、消化促進し慢性疾患の予防や血圧血糖の低下にも

期待持てるようですね。


その素晴らしいマコモ、今が収穫時でなんと!

沖縄県金武町に自然栽培のマコモが豊作だから収穫祭するとお誘いが🤗










仲間とマコモと葉を収穫して、その日の夕方


編み編み上手な新垣千秋さんを講師に

新鮮な葉で「ミニリース作りワークショップ」を開催しました♪



マコモの葉に触れてねじねじ編み編みしているだけで

心地よく温かい気持ちになるから不思議です










ワークショップでは初対面の人も多い中、おのずと和やかに笑顔が溢れ

教え合いながら全員リース完成することが出来ました🤗









自然のエネルギーと調和して場を整える✨


これからも楽しいワークショップ企画していきますので

お楽しみに🤗






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